新潟、湯沢町イベント

新潟、湯沢町イベント

湯沢町で行われたイベントを紹介します。

第28回 『越後湯沢全国童画展』 川上四郎記念

川上四郎 (1889年 - 1983年)は、大正から昭和にかけて活躍した日本の童画家です。牧歌的な農村風景を得意とし、素朴な画風で親しまれました。

 

代表作に『こぎつね』、『赤い鳥』、『童謡画集』などがあります。

 

川上四郎は、新潟県古志郡上組村(現・長岡市)に生まれ、東京美術学校西洋画科を卒業しました。卒業後は中学校の図画教師を勤めた後、児童雑誌社のコドモ社に入社しました。

 

コドモ社では、雑誌の挿絵や表紙絵を手がけ、童画の制作にも力を入れました。大正期の童話・童謡運動の影響を受けて、児童向けの絵画の芸術的地位を高めるため、「童画」という言葉を作り、振興に努めました。このことから、「童画の父」「日本童画の父」とも呼ばれています。

 

川上四郎の作品は、素朴なタッチで描かれた温かみのある絵画が特徴です。特に、農村風景や子どもたちの姿を題材にした作品が多く、多くの人々に愛されています。

 

川上四郎は、1983年に94歳で亡くなりました。現在、新潟県湯沢町には「川上四郎記念館」が開館しており、その作品を見ることができます。

 

第28回越後湯沢全国童画展 概要
開催期間: 2024年4月27日(土)〜5月6日(月・振替祝日)

 

会場: 越後湯沢文化会館 大ホール(〒949-6001 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1762-1)

 

開館時間: 9:30〜17:00(最終日は16:00まで)

 

休館日: なし

 

入館料: 無料

 

主催: 湯沢町教育委員会、湯沢町文化協会

 

後援: 新潟県教育委員会、南魚沼郡市町村教育委員会協議会、新潟日報社

 

協賛: 株式会社苗場プリンスホテル、清水建設株式会社

 

審査員:

 

小松修氏(画家・現代童画会常任委員)
川上真理子氏(川上四郎記念館館長)
塚本やす子氏(新潟県出身の絵本作家)
湯沢町長
賞:

 

大賞:1点
最優秀賞:1点
優秀賞:2点
奨励賞:5点
佳作:10点
入選:若干点
その他:

 

入賞・入選作品は会場にて展示
作品展期間中に関連イベント開催予定
お問い合わせ:

 

湯沢町教育委員会事務局 学校教育課 生涯学習係
電話:025-785-6111(内線2224)
FAX:025-785-6136
[メールアドレスを削除しました]
作品募集について:

 

応募締め切り:2024年2月29日(木)必着
応募要項:[無効な URL を削除しました]
関連情報:

 

越後湯沢観光ナビ:[無効な URL を削除しました]
湯沢町ホームページ:[無効な URL を削除しました]
その他:

 

上記内容は変更になる場合があります。最新情報は湯沢町ホームページ等でご確認ください。

第1回 越後湯沢 クラフトフェアー

本イベントは、越後湯沢で初めて開催されたクラフトフェアで、全国から約100人のクラフト作家が参加しました。陶芸、ガラス、金属、木工、革製品、アクセサリーなど、さまざまなジャンルのクラフト作品が展示・販売されました。

 

また、本イベントでは、ゆざわマルシェも同時開催されました。ゆざわマルシェは、地元の農産物や加工品、飲食店などが出店するマルシェです。クラフトフェアと合わせて、越後湯沢の魅力を満喫できるイベントとなりました。

 

以下に、越後湯沢クラフトフェアの概要をまとめます。

 

開催日:2023年10月8日(日)・9日(月)
開催場所:湯沢中央公園 多目的芝生広場
出展者数:約100人
ジャンル:陶芸、ガラス、金属、木工、革製品、アクセサリーなど
同時開催イベント:ゆざわマルシェ
越後湯沢クラフトフェアは、終了しましたが、今後も開催が予定されています。越後湯沢でクラフト作品を探している方は、ぜひ参加してみてください。

 

 ゆざわマルシェ

 

 

           

越後湯沢コスモスマラソン

2023年9月24日(日)に第1回が開催されました。

 

種目は、ハーフマラソン、10km、5km、小学生の部(3km、2km、1km)、1km親子ペアです。ハーフマラソンは、湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、大源太川沿いや温泉街を走ります。10km、5kmは、湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、温泉街を走ります。小学生の部は、湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、周回コースを走ります。1km親子ペアは、湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、周回コースを走ります。

 

2023年の大会には、ハーフマラソンに3,000人、10kmに1,000人、5kmに500人、小学生の部に1,000人、1km親子ペアに500人がエントリーしました。

 

ハーフマラソンの総合男子優勝は、牛山純一選手(35歳)で、1時間6分41秒でした。総合女子優勝は、兼重志帆選手(30歳)で、1時間18分35秒でした。

 

越後湯沢コスモスマラソンは、秋の紅葉とコスモスの花々を楽しみながら走ることができる大会です。今後も、多くのランナーが参加する大会になることが期待されます。

 

以下に、大会の概要をまとめます。

 

開催日:2023年9月24日(日)
開催地:新潟県湯沢町
種目:ハーフマラソン、10km、5km、小学生の部(3km、2km、1km)、1km親子ペア
エントリー期間:2023年4月1日(土)〜2023年8月15日(火)
参加資格:
ハーフマラソン:高校生以上
10km:中学生以上
5km:中学生以上
小学生の部(3km):小学生
小学生の部(2km):小学4年生以上
小学生の部(1km):小学1年生以上
1km親子ペア:小学生以上
参加費:
ハーフマラソン:7,000円
10km:5,000円
5km:3,000円
小学生の部(3km):2,000円
小学生の部(2km):1,000円
小学生の部(1km):500円
1km親子ペア:4,000円
コース:
・ハーフマラソン:湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、大源太川沿いや温泉街を走る。
・10km:湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、温泉街を走る。
・5km:湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、温泉街を走る。
・小学生の部(3km):湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、周回コースを走る。
・小学生の部(2km):湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、周回コースを走る。
・小学生の部(1km):湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、周回コースを走る。
・1km親子ペア:湯沢中央公園陸上競技場を発着点に、周回コースを走る。
・駐車場:大会会場周辺に無料駐車場6箇所あり

 

10Kmの部にSUIさんと道端ジェシカさんが参加されていました。

 

 

 

 

 

 

              

第13回 ふれあいコンサート

2023年9月3日(日)湯沢町公民館ホールにて第19回ふれあいコンサートが開催されました。地元で音楽活動をしている6団体出演されました。

 

 

田村雅人バンド 演奏曲 恋心、愛の賛歌、色彩のブルース

 

田村雅人

 

フレンドクラブ  演奏曲 22才の別れ、赤ちょうちん、案山子、湯沢旅情

 

フレンドクラブ

 

湯沢ハーモニカクラブ 演奏曲 大阪ラプソディー、山の人気者、雪山賛歌変奏曲、丘を超えて

 

湯沢ハーモニカクラブ

 

ゆざわコカリナクラブ 演奏曲 故郷の人々、セントポーリアの花、見上げてごらん夜の星を

 

コカリナ

 

ラ・フール 演奏曲 恋、旅人よ、水色のワルツ、さよならをもう一度

 

ラ・フール

 

津軽三味線 一文会 演奏曲 津軽じょんがら節、膝の段、土佐の砂山、涙そうそう

 

 

 

自分もギターを少しやっていたので、フレンドクラブの演奏には興味が有りました。また、ギターをやってみたくなりました。

 

一文会